北九州・福岡でおしゃれな看板、サイン、照明をご検討の方は、サインアトリエデザインまで、お気軽にご連絡ください。
こんにちは!
北九州市で看板デザイン・制作を行っている サインアトリエ です。
お店や会社の“顔”ともいえる看板。
でも、「一度つけたらずっと使える」と思っていませんか?
実は看板にも寿命があり、放置しておくと見た目が古くなるだけでなく、最悪の場合は事故につながることもあります。
この記事では、看板の寿命の目安や劣化のサイン、そして長持ちさせるコツについてご紹介します!
看板の寿命は素材や設置環境によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。
看板の種類 | 主な素材 | 平均寿命の目安 |
金属看板(アルミ複合板など) | アルミ、スチール | 約5〜10年 |
アクリル看板 | アクリル樹脂 | 約5〜7年 |
木製看板 | 天然木、防腐処理済み木材 | 約3〜5年(環境により短命) |
LED内照式看板 | アクリル+LED | 約7〜10年(LEDの寿命による) |
ファサード看板(テント地など) | ターポリン・ビニール | 約3〜5年 |
※あくまで目安です。環境や管理状況によって前後します。
日差しが強い場所や、雨風が直接当たる場所にある看板は、どうしても劣化が早く進みます。
特に西日が強く当たる場所や、交通量が多く排気ガスが多い場所では、色あせや汚れが目立ちやすくなります。
使用する素材によって、看板の耐久性は大きく変わります。
雨や紫外線に強い素材を選ぶことで、寿命を延ばすことができます。
プロの職人が丁寧に取り付けているかどうかも大事なポイント。
施工が甘いと、風で揺れてダメージを受けたり、破損のリスクも高くなります。
定期的な点検や掃除を行うことで、劣化を防ぎ寿命を延ばすことが可能です。
放置していると、サビや汚れが広がり、修繕が大がかりになることもあります。
以下のような症状が見られたら、点検・交換のサインです。
● 色あせや表面の剥がれ
● ロゴや文字が読みづらい
● サビやひび割れ
● 夜間照明が点かない、ちらつく
これらを放置していると、「お店の管理が行き届いていない」というマイナスの印象を与えることも…。
看板は、通行人や初めて訪れるお客様にとっての第一印象。
古く見えるだけで、信頼や集客に影響が出る可能性もあります。
「ちょっと気になるな」と思ったタイミングが、メンテナンスのベストタイミングです!
看板を見上げて「汚れてないかな?」「剥がれてないかな?」とチェックするだけでも効果的です。
気づいたときに拭き掃除や早めの修理を心がけるだけで、ぐんと長持ちします。
「せっかく作るなら長く使いたい」という方は、紫外線や雨に強い素材を選びましょう。
業者に「長持ちする素材が希望」と伝えると、最適な提案が受けられます。
光る看板の場合、照明部分の劣化も見逃せません。
電球切れや光の弱まりが見られたら、交換のサインです。
初期の取り付け時に防水・防サビ処理をしておくと、後々のトラブルがぐっと減ります。
事前に「どんな対策ができるか」を業者に確認するのが安心です。
看板はお店や会社の「顔」となる重要な存在です。
設置当初はピカピカでも、環境の影響や時間の経過とともに、少しずつ劣化が進んでいきます。
一般的な寿命は5~10年ほどですが、日頃の点検や素材の選定、施工時の工夫によって長持ちさせることは十分可能です。
特に屋外看板は、紫外線・雨風・排気ガスなどの影響を強く受けるため、早めの対策が肝心です。
ちょっとしたメンテナンスが、お店の印象やブランドイメージを守る大きな差につながります。
「最近、看板の傷みが気になってきた」
「長く使えるように対策したい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
サインアトリエ では、北九州市を中心に、看板の企画・デザイン・施工までトータルで対応しています。
ご要望やご予算に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください!
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