北九州・福岡でおしゃれな看板、サイン、照明をご検討の方は、サインアトリエデザインまで、お気軽にご連絡ください。
こんにちは!
北九州市を拠点に看板のデザインや制作を行っているサインアトリエです。
屋外看板や店舗サインに使われる素材の中で、最もポピュラーなものの一つが「アルミ複合板(アルポリとも呼ばれます)」。
軽量で丈夫、さらにコストパフォーマンスにも優れていることから、当店でも多数の看板制作に採用している人気素材です。
今回は、アルミ複合板の特徴・メリット・注意点・おすすめの使い方まで、徹底的にご紹介します!
アルミ複合板は、表裏のアルミ板と中心の樹脂素材(主にポリエチレン)で構成された3層構造。
このサンドイッチ構造により、金属板の強度を保ちつつ、非常に軽量で加工がしやすいという特長を持っています。
看板で最もよく使用されるのは3mm厚のタイプで、サイズは「1820mm×910mm(3×6判)」が標準。
カットや穴あけ、ビス止めもスムーズで、オーダーメイドの看板にも最適な素材です。
スチレンボードやアクリル板と比較すると、屋外での耐久性・耐候性が圧倒的に高いのがアルミ複合板。
シート貼りの発色も美しく、店舗や施設の外観をスタイリッシュに引き立てます。
金属素材でありながら非常に軽量なため、高所での設置作業がラクに。
施工の負担が減り、作業時間やコストの削減にもつながります。
紫外線・雨風に強く、標準使用で5〜7年ほどの耐久性があると言われています。
ラミネート加工を施すことで、さらに長持ちさせることも可能です。
ステンレスやアクリルと比較して価格が抑えられており、予算を抑えつつも高品質な看板を制作したい場合に適しています。
お店の顔とも言えるファサードサインには、耐候性・美観ともに優れたアルミ複合板が最適。
フラットな面に美しくフィットし、シート貼りやロゴ配置も自由自在です。
敷地内の案内サインや、店舗の誘導用看板にもぴったり。
反りやたわみが少なく、長期掲出でも安心です。
工事現場やイベント用など、短期間の設置に適した仮設看板にも◎。
大量発注やコスト重視の案件に、アルミ複合板は最適です。
高温になる環境では、内部の樹脂が膨張して軽度の反りや歪みが出る可能性があります。
直射日光が常に当たる場所では、設置方法にひと工夫が必要です。
切断部分が鋭くなることがあるため、安全面を考慮し、角の面取りやカバー材の使用を推奨しています。
安全面を考慮し、プロによる施工が安心です。
広い面積の看板には、アルミフレームなどの補強材を加えることで、たわみや風への対策が可能になります。
デザイン性だけでなく、構造の強度も大切です。
A. 標準的な使用で5~7年が目安です。
UVラミネート加工や定期的なメンテナンスを行えば、さらに長く使うことも可能です。
A. カッターやジグソーでのDIY加工もできますが、正確な寸法や安全性を考えると専門業者に依頼するのがベターです。
A. はい、可能です。
インクジェット出力・カッティングシート・UVラミネートなど、使用目的に応じた加工をご提案します。
アルミ複合板は、「軽量・高耐久・コスト効率」に優れた、看板に最適な素材のひとつです。
店舗や施設の第一印象を決める看板には、素材の選定が非常に重要です。
「長く使える・目立つ・管理がしやすい」
そんな理想の看板を、アルミ複合板で実現してみませんか?アルミ複合板の看板制作なら、サインアトリエにお任せください!
サインアトリエでは、アルミ複合板を使った各種看板のデザイン・製作・施工までをワンストップで対応しています。初めての方にも安心してご依頼いただけるよう、専門スタッフがわかりやすく丁寧にご説明いたします。
また、設置場所や使用期間に合わせた最適な素材のご提案はもちろん、ロゴやデザインに関するご相談も承っております。ご相談・お見積もりは無料です。看板制作に関するお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください!
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