見やすく、おしゃれに。|昭栄物産様

多角的事業を伝える看板デザイン

今回ご紹介するのは、エネルギー・リフォーム・水・不動産と、暮らしに関わる幅広い事業を展開されている昭栄物産様の看板デザインです。実際の施工ではなく、データ納品でのご依頼でしたが、設置後の見え方まで想定した構成と、視認性に配慮したデザインをご提案しました。

ご依頼の背景と目的

昭栄物産様は、複数の生活密着型サービスを一社で展開されており、地域の方々にとって身近な存在です。
今回のご相談では、

 ● おしゃれで企業イメージに合ったデザインにしたい
 ● 「何をやっている会社か」がパッと見て伝わるようにしたい

というご希望をいただきました。

設置場所は交通量の多い道路に面した立地であり、歩行者だけでなく、車で通る方からの視認性も重視。両面デザインでのご提案を行いました。

デザインのポイント

1. 業種をわかりやすく伝えるアイコン

昭栄物産様が展開する4つの事業(エネルギー・リフォーム・水・不動産)を、それぞれ分かりやすいアイコンで表現。視覚的に情報が伝わることで、「この会社は何をしているのか?」が直感的に理解できるよう工夫しています。

2. トレンド感あるロゴ&フォント提案

ロゴには、トレンド感のあるシンプルなラインデザインを取り入れ、洗練された印象に仕上げました。
また、企業の誠実さと親しみやすさが共存するよう、モダンな書体を採用しています。

3. 企業イメージカラーで統一

デザインの基調カラーは、昭栄物産様が普段使用されている企業カラーをベースにした2色構成。
全体がごちゃつかず、シンプルかつ上品な印象を持たせることで、信頼感のある看板に仕上げました。

4. 視認性と導線を意識したレイアウト

設置場所が道路沿いであることから、車からの視認性にも配慮。
上下にメリハリを持たせた構成と、ロゴと事業内容を明確に分けて配置することで、遠くからでも読みやすくなっています。
さらに、両面看板とすることで、どの方向から来ても認識できるよう設計しました。

まとめ

昭栄物産様のように、複数の事業を展開されている企業様にとって、「第一印象で信頼を伝えること」「内容がすぐに伝わること」は非常に重要です。
今回の看板デザインでは、その両方を意識し、シンプルさ・分かりやすさ・おしゃれさを融合させた提案を行いました。

今回は施工ではなくデータ納品のみでしたが、設置後の見え方や視認性、デザインの意図までを考慮した設計が、より効果的なサインの完成につながると考えています。

トリニティースパイスでは、「会社の顔」となる看板デザインの企画からお手伝いします。
ステンレス看板をはじめ、壁面看板・立体カルプサイン・LED看板・ウィンドウサインなど、店舗や事業所に合わせたオーダーメイドのデザイン制作を行っています。
ロゴやメニュー、印刷物のご相談もお気軽にお問い合わせください。

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