ロゴで「伝わる」壁面看板へ|ワイズ不動産様

壁面看板デザイン・施工事例

今回は、不動産取引業を営まれているワイズ不動産様のご依頼で、壁面看板のデザイン・施工を行いました。
既存の看板はシンプルで落ち着いた印象のものでしたが、「通りがかる人や車からもっと認識される看板にしたい」とのご要望をいただき、ロゴを活かした新しいデザインをご提案しました。

デザイン制作の背景とご要望

ワイズ不動産様では、これまでシルバープレートに黒文字のカッティングシートで社名を表示されていました。
しかし、遠目からは社名も業務内容も読みづらく、「どんな会社かが一目で伝わらない」という点が課題でした。

そこで今回は、
 ● ロゴを主役にしたデザインに変更したい
 ● 社名や業務内容がすぐにわかるようにしたい
 ● 車からも見やすい、視認性の高い看板にしたい

という明確な目的のもと、デザインと施工に取り組ませていただきました。

デザインの工夫とこだわり

新たな看板では、ワイズ不動産様のブルー系ロゴを画像からトレースし、正確に再現。
ロゴカラーに合わせ、全体を白と青系統で統一感のある配色に仕上げました。

上部:ロゴと社名を明快に

看板は縦長の構造だったため、上部にはロゴと社名を大きく配置。背景は白、ロゴはカラーで配置することで、視線が自然とロゴに集まるよう設計しています。

下部:業務内容をわかりやすく

看板の下半分はネイビーの背景に白文字で業務内容を掲載。コントラストを高めることで、遠くからでも情報が読み取りやすくなっています。また、各項目の前にアイコンを添えることで、視認性と親しみやすさを両立しています。

看板が「会社の顔」に

今回の施工により、看板自体が「ワイズ不動産」という会社をしっかり印象づけるツールとなりました。
ロゴの視認性が高まり、道ゆく人や車からも一目で会社名と事業内容が伝わるようになったことで、ブランディングと情報発信を両立した看板に仕上がりました。

まとめ|見た目も伝わりやすさも妥協しない「ワイズ不動産」様の壁面看板

今回の壁面看板リニューアルでは、
 ● ロゴを主役に据えることでブランディング性を高め
 ● 色分けと配置によって情報の見やすさ・伝わりやすさを両立
 ● アイコンの活用で親しみやすく印象に残るデザインに

と、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた看板に仕上がりました。
企業やお店にとって看板は、“第一印象を決めるツール”のひとつ。
だからこそ、目的や伝えたい内容に合わせた設計が重要です。

看板を通して、会社の魅力や信頼感が伝わるお手伝いができれば幸いです。

サインアトリエでは、企業ロゴや店舗のコンセプトを活かしたオリジナル看板のデザイン・施工を承っております。
「今ある看板をもっと目立たせたい」「会社のイメージを形にしたい」など、お気軽にご相談ください。

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